1 シーズン
8 エピソード
ぼくは麻理のなか - Season 1 Episode 8 #8 ぼくは麻理のなか
新感覚“男女入れ替わり”ドラマ
夢の中、功に「日記を見てごめんね」と言って再び消えた麻理。功との別れを恐れ、日記を読むことを躊躇う依だったが、功は一人、すでに実家に戻った小森のアパートを訪ね、一冊のノートを発見する。小森の日記だと思われるそれを携え、二人は小森の実家を訪ねる。小森功の生まれ育った街も家も、功にとって初めて見るものばかりだ。意を決して小森功の日記を読み始める依と功。そこには小森功の冴えない大学生活が綴られていた。功の中に蘇る、麻理の記憶。───日々、小森の様子を観察する麻理。小森の部屋に侵入し、日記を読む麻理。「・・・・・・ぼくは、小森、功」。麻理の中の功は、小森功を一方的に見ていた麻理が作り出した人格だったのだ。功の人格は麻理に別れを告げ、ふみこと共に消えて行った。小森の部屋で起き上がる麻理の体。「柿口さん、私と友達になってくれる?」依にそう言ったのは、確かに麻理。帰ってきた麻理と依は、かけがえのない友達となったのだった。
- 年: 2017
- 国: Japan
- ジャンル: ドラマ, 謎
- スタジオ: Fuji TV, FOD
- キーワード: supernatural, high school, romance, body switch
- ディレクター:
- キャスト: 池田エライザ, 吉沢亮, 中村ゆりか, 西田尚美, Haruka Kurosawa, Kengo Nishioka