1 シーズン
22 エピソード
ギルティクラウン
時は2039年。鬱屈した気持ちを抱えながら、どこか世間に冷めた視線を送る高校2年生・桜満集。ある日、集はウェブ上で絶大な影響力を誇る人気の歌姫、楪いのりと出会う。そんな彼女は恙神涯に率いられたレジスタンス組織“葬儀社”のメンバーでもあった。いのりや涯たちに導かれ、“葬儀社”に関わり始める集。そして彼の右手に現れる“王の刻印”。その“印”により集は、人の身体から「ヴォイド」と呼ばれる物質を自在に引き出し、それを武器に闘う力を得る。しかしそれは、彼が背負った“罪の王冠”の物語の始まりでもあった。